令和8年 4月17日の現状になります。
本件につきましては、情報の混乱を招くおそれがあると判断し、ブログの更新は一定期間をあけてからの投稿とさせていただいております。
現在、塗装工事に必要なシンナーや養生資材の入手が困難な状況となっております。
また、一部の塗料においても出荷制限や出荷停止が発生しておりますが、弊社では事前の手配や検討を行い、工事に大きな支障が出ないよう対応しております。
流通の目詰まりが原因の塗料入荷の遅れについて
塗装工事に必要な材料については、流通ルートの一部で滞りが生じているという情報です。
原料の供給から製造、出荷、配送といった流れの中で、どこかに遅れや偏りが出ることにより、本来であれば届くはずの塗料が入荷しにくくなっているという話になっております。
つまり、無いというわけではなく需要の集中や出荷調整などの影響により、入荷までに時間がかかるケースが出ているということです。
塗料が入荷しにくい理由について
現場での実感としては、入らない塗料は本当に入らないという状況があり、本当に流通の目詰まりなのかと疑問に思われる方もいると思います。
〇塗装工事の場合、製品を現場にて施工するという特性上、シンナーなどの消耗品はある程度余裕をもって確保しておきたい資材でもあります。
養生類や、下塗塗料も価格の上昇が見込まれる状況では、今のうちに確保をしておこうと考える動きがでることもあり、需要が集中する要因の一つになっていると思います。
そして塗料や消耗品は消費期限が長いこともあり、価格が上がる前にと動きが出やすい傾向があります。
※本当に目詰まりによるものなのか、それとも一時的な需要の集中によるものなのか、現時点では判断が難しい状況です。
価格上昇の発表が続く中での現場で感じていること
◎必要な塗料が予定通りに入荷するかどうか
◎塗料や養生資材などの不足による工事への影響
◎価格上昇が続くことによる見積りや原価の変動
◎出荷制限や出荷停止による代替塗料の必要性
◎工期の遅れやスケジュール調整の影響
◎お客様への説明やご理解をいただく難しさ
◎今後も供給状況が見通せないこと
事前の通達がなく、急に出荷停止などが発生する状況の中で、不安を感じるという点については、同じ塗装会社として共感される方も多いのではないかと思います。
上塗りの塗料があるけど、下塗や前工程の品物が揃わない
なぜか塗料などが他のナフサ製品よりも目立っていると感じる
全ての塗料が入荷していないわけではありません、大きく感じて不安になるかたもいますけど、シンナー、養生、下塗り材など普段から多めにあってもいい品物が入手困難になっていると感じています。
正直なところ、今回の状況は世界規模での影響によるものであり、弊社のような施工店だけで解決できるものではありません。
しかしながら、そのような中でも、現在ご依頼いただいているお客様に対して、出来る限りの準備や対応を行い、一つ一つの工事を丁寧に進めていくことが、私たちにできる最善だと考えています。

