大手塗料メーカーの高い信頼度

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定期的に勉強会を開催しています。

今回は日本ペイント㈱さんのご協力のもと、塗料についての説明や新商品の紹介をしていただきました。


塗装施工店だからなんでも知っているわけではないので、常にメーカーさんとのつながりや、新商品の説明などは非常にありがたいところです。


◎メーカーによる耐候年数の違い

塗膜の経年劣化はなぜ起こるのか、そして耐候年数は商品やメーカーによって差があるのはなぜかという疑問があるのにも原因があるということです。


塗装の場合長くもってほしいと思う事は当然のことですが、耐候年数は新商品で発売されても実際に10年20年後の実績はありません。

そのため各メーカーそれぞれ短時間での試験をして、それをもとにして耐用年数を公表しています。

試験方法がメーカによりことなったりすることで、耐久性が違う事もあります。

試験方法などは同一な試験方法や施設で行う事が望ましいのですが、そういうわけにもいかないです。


使用する建物の環境にもよって違ったり、屋根と外壁でも違うこともあります。


勉強会用の資料で内容はかなり深いところまで説明していただきましたが、弊社のブログでは簡易的にしておきます。 


日本ペイント㈱は長年にわたり研究開発に力を入れており、ラボ試験・暴露試験・実績での検証を非常に重視しているメーカーであることが分かりました。

塗料が実際に使用される屋外環境を想定し、紫外線・温度変化・湿気などに対する耐候性試験や、塗膜の劣化挙動を確認する各種促進試験をラボ内で繰り返し行っており、単に塗膜がきれいに仕上がるかどうかだけでなく、長期間にわたって保護性能を維持できるかという点を重視した検証が行われているのだと感じました。



【まとめ】

耐用年数は実際に何年も経過した結果を保証する数値ではなく、各メーカーが行う試験結果や想定条件をもとに設定された目安の期間です。建物の立地環境や下地の状態、施工方法によっても、実際の耐久性は大きく左右されます。

大切なのは、表示されている年数だけで判断するのではなく、建物の状態や将来のメンテナンス計画に合った塗料と施工方法を選ぶことです。



新商品の説明

◎ダンジオーラ

鉄部の塗装工事では、基本的に発生している錆は可能な限り除去したうえで塗装を行いますが、構造上や劣化状況により、すべての錆を完全に除去できない場合もあります。

そのような部分について、錆を落としきれない場合でも使用可能な錆の進行を抑制する専用塗料についてご説明をいただきました。

塗装工事において下地処理は非常に重要な工程となりますが、本塗料を使用することで錆を完全に除去しきれない部分においても対応が可能となり、ケレン(錆落とし)作業にかかる手間を軽減できる点が特徴となります。

その結果、塗料自体の単価は通常の錆止め塗料よりも高くなってしまいますが、下地処理に必要となる作業時間や人員を抑えることができるため、工事全体としてはコストダウンにつながる可能性があると考えられます。


現在のように人手不足な状態では人員を抑えられるのは非常に興味があります。

多くのメーカーさんがある中で、類似品もありますが、どの塗料が良いかは施工店は常に悩みどころです。

乾燥工程や塗装のしやすさなど、さまざまな判断が必要な為に一度使用してみたいと思いました。

実際に使用してみないとわからないというのが正直施工店としてはあります。



今回は日本ペイント㈱様の方から様々な資料をご用意いただき、かなり勉強になりました。

その後の懇親会でもメーカーと施工店での話が尽きない感じでした、お互いに助け合いが必要な塗装工事なのでこういった勉強会はよい機会でもあります。


日本ペイント㈱様 勉強会の方ありがとうございました。




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