カラーシュミレーションは必要?

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外壁塗装をする上でお客様が悩んでしまうのは家の色です。


外壁の色選びが何故難しいかというと

〇面積が大きくなることで、明るい色はより明るく、暗い色はより暗く、鮮やかな色はより鮮やかに見えます。

人の目の不確実な部分でもあるとおもうので、個人差もあるかとおもいます。

小さなカタログから決めると、大きく違ってみえるので注意をしてください。


〇色は好みがあるので、どの色がよいという提案が塗装工事会社からの提案が難しいんです。

おまかせはできず、お客様と話をしながら決めるということはあります。


〇カラーシュミレーションは画面や、写真のようなもので見るために色の具合や艶が違うこともあり、イメージと違うことがよくありますので、あくまでも目安でお考えください。



   



なんで、カラーシュミレーションを外壁塗装でもっと活用しないのか

当社でも対応はできますが、あまりお勧めしていないので参考程度として要望にお応えすることはあります。


〇デザインできるソフトとモニターの色や出力するプリンターのインクが実際の使用する塗料と違うため、誤差があるからです。


〇塗料で使用される色の三原色と、光の三原色でのデータ変換の際に色味が変わってしまいます。


〇ディスプレイで見る場合、正確な色を表示していない場合があり、違う端末で見ているものと違うことが考えられるため。


〇シミュレーション結果を確認する際の環境光が適切でない、日陰や日向などが正確に反映できない。


〇個人差や時間帯による見え方の違い、実際とはイメージが違ってします。


〇インクの特性上、印刷機のインクの種類によって発色が異なってしまう。


〇外壁の凹凸など素材によって色の見え方が変わります。


〇カラーマッチングアルゴリズムの違いやソフトごとに色の変換方法が異なる


〇各メーカーの標準色が反映できるものと出来ないものがある。

建物や下地にあった塗料を選んでいるので、塗料も豊富です。

色をデータ上繁栄できない場合、似ている色を参考にすると現実と違うことがある。


以上のような問題があるため、カラーシュミレーションによるトラブルもあるので当社ではあまりお勧めしていません。


色決めする際にはどうしたら一番いいというのが本当に難しいです、なるべく実際の色をみてみるのが一番いいと思うので、メーカーからA4サイズの見本板を取り寄せることができるので、それを参考に日陰や日向で比べたり離れてみることと、カラーシュミレーションでイメージがある程度できるのでお客様には両方を参考にできるように希望があれば提出をしています。


たしかに、今の時代だとこういったカラーシュミレーションで提案もいいのですが、従来からある見本板での確認をすることで要望にあった色により近づけることができるとおもいます。


ただ、個人差と好みが・・・って、お客様と一緒にいつも悩んでます。