ネットでの業者探しは大変ですが決めるには専門知識や施工事例などの信用が第一です
大切なお住まいですので塗装の塗り替えを考える際に、ネットで調べて混乱してしまう事があると思います。戸建住宅で必要以上に心配される方がいますけど、ほとんどの塗装会社は良心的に経営しています、自分で調べるよりも塗装業者は1年中塗り替えをしているので、わからないことや要望などは直接聞いた方がいいです。
自分で調べることもできますが正しくない事や古い情報もあるのでネットだけだと混乱してしまうことも多いです。
『使用する塗料』
塗料もメーカーが多く似たような塗料がたくさんあります。業者によって使用するメインの塗料が違うので相見積もりをとっても同じシリコンでも商品名が違ったり機能が違ったりします、一つの外壁だけでも調べると混乱してしまうので耐久性や機能の確認までにしておく方がわかりやすいと思います。
同じ無機塗料でも金額の幅もあり耐久性も違ったりするので確認はしてみてください。
『手抜きされるのが心配』
見えなくなる部分で心配されて手抜きされてしまうのではと不安に思ってしまう事があると思います、塗装業者は手抜きをしない事を前提に作業しています、但し心配な事は事前に確認をして信用できる回答ができるとこに依頼してください。
事前にネットで調べると塗装工事の手抜きが多く出ていますが、良心的な塗装会社にしてみると迷惑な話しなんです。
『金額的な面』
おおよその金額で外壁金額、屋根金額がネットに出ています、実際には現地調査をしてみないと差が出ます。
外壁塗装と言っても、洗浄費、下地処理、養生費が別途だと外壁が安くても他が高いとなってしまいます。
外壁塗装や屋根塗装以外にも足場やシーリング工事、破風や軒天などの付帯部塗装工事も費用がかかりますので見積りは確認してください。
相見積りを何社かとるのがいいですが、金額的な面だけでなく信用できる会社を選んだ方がいいです、会社の規模などによっても違います、大きな会社で後々の安心もありますし、地元の小さな会社でも基本何かあれば対応はするので信用が大事です。
近年の傾向は金額よりも信頼の方を重視してくれるお客様は多くなってきています。
『塗装職人』
実際に工事をするときに塗装工事は職人の材料の扱いや、細かい作業ができるかどうかで差が出ます、いくら良い材料を使っても扱う職人が希釈しすぎたり、きちんんと塗り回数を守らないと機能は発揮されません、1番大きな理由だと元請けでなく3次請、4次請会社となると中間マージンが多くなってしまうので、自社施工か2次請までの所に依頼するといいと思います。
いい職人で作業に入ってくださいと言うといいです。言っていいのですよ。
私自身もネットで色々みますけど、良い塗装業者はたくさんいます、極一部の手抜きなどが目立ちますけど、信用できるとこを見つけて工事を依頼するのがいいですね。
ネット社会で多くのサイトがありますが、ホームページなどでも目安になるので自分で調べるのも大事ですけど塗装工事は繊細で奥が深いので専門業社にわからない事や不安要素は聞いて安心に繋がるといいですね。